鈴蘭史上最大の抗争が再び!「クローズZERO」新たなコミカライズ版1巻

「クローズZEROリブート」1巻

高橋ヒロシ原作、武藤将吾脚本による平良ケンジ「クローズZEROリブート」1巻が、本日3月8日に発売された。

本作は実写映画「クローズ」シリーズ第1作となる「クローズZERO」を新たにコミカライズしたもの。「クローズ」で坊屋春道が鈴蘭高校に転校してくる1年前を舞台に、オリジナルストーリーが展開される。不良の巣窟である鈴蘭に転校してきた3年生・滝谷源治は、鈴蘭の“テッペン”を狙う。しかしこの学校は最大勢力である芹沢軍団を率いる3年生・芹沢多摩雄や、最強の男と噂される2年生の“リンダマン”こと林田恵など層が厚く……。本作はマンガボックスにて連載中。

また本日、映画3作目を神田哲也がコミカライズした「クローズEXPLODE」4巻も発売。「クローズZEROリブート」1巻、「クローズEXPLODE」4巻、月刊少年チャンピオン4月号(秋田書店)の3冊を購入すると、「六代目武装戦線トートバッグ」が全員にプレゼントされるキャンペーンも展開中だ。詳細はそれぞれの誌面や帯で確認しよう。

高橋ヒロシの「高」ははしご高が正式表記。